遺産相続とは具体的に何を行うのか

遺産相ウェディング07続とは「亡くなった人の銀行預金や保険金、株、不動産や動産といったような財産を遺産として相続人に移転する」という手続きの総称です。
この言葉の意味自体は多くの人が知っていることですが、それではこの際には実際にどのようなことを行うのでしょうか。
まず最初に行うこととなるのが「相続対象となる遺産の確認」です。
これは先に述べたものが相続の対象となりますが、株などの有価証券や、ゴルフ場などの会員権も同様に相続の対象となります。
遺産の確認が完了した場合には、遺産の相続手続きに必要な「故人が生まれてから亡くなるまでの戸籍謄本と、法定相続人全員の戸籍謄本の用意」が必要となります。


次には集めた戸籍謄本を元として、関係者全員の住所や氏名、続柄、法廷持ち分を整理したうえで、法定相続人全員が話し合うことで誰が何を相続するのかと言うことを決めることとなります。
この際にもし法定相続人の全員が「特定の一人に対して全ての配分を一任する」というような決定をしたのであれば、その人が独断で配分を決定することも可能となります。
話し合いが完了した後には相続の割合などをまとめた「遺産分割協議書」を作成し、相続人全員が署名と実印による捺印、印鑑証明書の添付を行った後、財産を実際に移転させていくこととなります。
この財産移転においてはそれぞれの財産を管理する機関、例えば預金であれば銀行、株なら証券会社、自動車なら陸運局、不動産なら法務局などに対して申請をしなくてはなりません。
こうした手続きに不明な点があるという場合は後々のトラブルを予防するためにも、司法書士や弁護士に相談をするようにした方が良いでしょう。

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